ごきげんよう、
1分ニュースの高橋久美子です。
今日からは、お約束通り、
【2018年最新版】
「パートナーとして付き合える荷主」と取引する方法
について、詳しく話をしていきます。
先日、東京で開催した合宿に参加してくれた、
ACメンバーのSさんは、
まさに、
「パートナーとして付き合える荷主を獲得したい」と、
言っていました。
運賃重視の荷主と、
パートナーとして付き合える荷主、
この違いは、どこにあるのでしょうか。
運賃重視でないとすれば、
どこか、運賃とは別のポイントで、
あなたの会社を選んでくれる人、
ということになります。
最初に結論を言ってしまいますが、
トラック20台以下の運送会社が
パートナーとして付き合える荷主と出会うために、
必須となるポイントは、
次の2つです。
1、信頼
2、好意
この2つのポイントは、
これからの時代、
さまざまな業種でAI化が進むにつれて、
逆に、強く重視されるようになるポイントでもあります。
ここで少し、
現在、あなたが取引をしている荷主について、
思い起こしてみてください。
現在、取引している荷主は、
あなたのことを、信頼してくれて、
あなたに好意を持ってくれているでしょうか。
「信頼されているし、好意を持ってもらっているな」
と思う荷主もいれば、
ひょっとしたら、
「いや、残念ながらそういう見方はしてもらっていないな」
と感じてしまう荷主も、いるかもしれません。
もし、
「そういう見方をしてもらっていない」
という取引先が多いという場合には、
納得のいく運賃をいただけてなかったり、
理不尽な要求に対応させられていることも、
あるかもしれません。
あなたのことを、
パートナーとして信頼し、好意を持ってくれる荷主とだけ、
取引できるようになれば、
おそらく、
今、あなたが抱えている問題の、
半分以上は解決してしまうはずです。
次のステップでは、
どうすれば、
あなたが信頼され、好意を持ってもらえて、
パートナーとして取引してもらえるようになるのか?
一緒に考えていきましょう。
それでは、
今日も安全運転で。